2021年2022年バックナンバー
雑記帳
国際キャッシュカード
海外旅行をするとき、お金をどのように持っていくかは、人それぞれにより違います。
団体旅行でヨーロッパに行く場合は、ホテルも食事も観光もついているのが普通でしょうから、あまり現金は必要ではありませんから、日本の銀行や空港で、ユーロやスイスフラン、イギリスポンド等の旅行先の通貨に両替し、また、必要となれば、添乗員さんに聞いて、現地で両替することになります。
クレジットカードで支払える分は、クレジットカードで支払う方が、現金よりレートがよく得になります。
個人旅行の場合は、ホテルは、現地でクレジットカードで支払うこととして(あらかじめ、インターネット等でクレジットカード払いをしている分もあるかもしれません)、食事や飲み物、電車代や美術館の入場料などについて、クレジットカードで支払うのが常識的な分はクレジットカードで支払い、支払うのが常識的でない分は現金で支払うことになります。
ヨーロッパに行く場合、現地通貨のトラベラーズチェックは使わなくなりましたね。
現地通貨のトラベラーズチェックは、どのホテルや店も受け取ってくれませんし、換金しようとすると、馬鹿高い手数料をとられ、結局現金で持って行った方が得になります。
日本人は、心配性ですから、現金を比較的多く持参します。
ですから、外国で、スリやひったくりの標的になるのです。
私も、多めに現金を持っていく方です。スリの未遂はありますが、被害にあったことはありません。
ちなみに、ドイツのミュンヘンのホテルの扉がオートロックではなく、寝ている間に12万円ほど盗まれましたが、結局、ドイツのホテルのかけている責任賠償保険で全額回収しました。
現金の盗難を補填する保険は珍しいですね。
話は変わって、スイスのZermattで、スイスフランが不足となり、国際キャッシュカード(International Cash Card/ATM Card。海外キャッシュカード)を利用しようとしました。
国際キャッシュカードとは預金が現地通貨で引き出せるサービスです。
国際的なATM網(VISA Internationalが運営する「PLUS」やMasterCard Worldwideが運営する「Cirrus」等)と提携した海外のATMやCDで利用できます。
ドイツのミュンヘンのホテルで盗難にあったときにも利用しました。
「PLUS」のマークがついています。
Raiffeisenという銀行のATMで、カードを入れ、300フランの金額を入力し、暗証番号を押し、明細書必要というボタンを押したのですが、カードが戻り現金がでてきません。
あいにく日曜日で、銀行も開いていません。
300フラン引き落とされて、現金なしではたまりません。
ということで、翌月曜日9時に銀行の窓口に行き、事情を説明しました。
当銀行は、ストライプ式のカードでは下ろせません、ICチップ付きでないと無理ですよということでした。
銀行員の目の前でやってみましたが、確かにその通りでした。
心配性なので、日本に帰って、残高照会すると引き落とされていませんでした。
ちなみに、私は、今回を除き、外国でもクレジットカードのキャッシングはしません。
それから、スイスでクレジットカードを利用するとき、ストライプ式の分は、まず全くといっていいほどなく、ICチップ付きのものがほとんどでした。
そういえば、フランスでもそうでした。
日本に帰ってから、ICチップ付きのカードのキャッシュカードに替えて欲しいといったのですが、それはいいですが、東京三菱UFJ銀行は、来年、国際キャッシュカードの制度をやめますがかまいませんかといわれ、それならいいということで、交換はやめにしました。
団体旅行でヨーロッパに行く場合は、ホテルも食事も観光もついているのが普通でしょうから、あまり現金は必要ではありませんから、日本の銀行や空港で、ユーロやスイスフラン、イギリスポンド等の旅行先の通貨に両替し、また、必要となれば、添乗員さんに聞いて、現地で両替することになります。
クレジットカードで支払える分は、クレジットカードで支払う方が、現金よりレートがよく得になります。
個人旅行の場合は、ホテルは、現地でクレジットカードで支払うこととして(あらかじめ、インターネット等でクレジットカード払いをしている分もあるかもしれません)、食事や飲み物、電車代や美術館の入場料などについて、クレジットカードで支払うのが常識的な分はクレジットカードで支払い、支払うのが常識的でない分は現金で支払うことになります。
ヨーロッパに行く場合、現地通貨のトラベラーズチェックは使わなくなりましたね。
現地通貨のトラベラーズチェックは、どのホテルや店も受け取ってくれませんし、換金しようとすると、馬鹿高い手数料をとられ、結局現金で持って行った方が得になります。
日本人は、心配性ですから、現金を比較的多く持参します。
ですから、外国で、スリやひったくりの標的になるのです。
私も、多めに現金を持っていく方です。スリの未遂はありますが、被害にあったことはありません。
ちなみに、ドイツのミュンヘンのホテルの扉がオートロックではなく、寝ている間に12万円ほど盗まれましたが、結局、ドイツのホテルのかけている責任賠償保険で全額回収しました。
現金の盗難を補填する保険は珍しいですね。
話は変わって、スイスのZermattで、スイスフランが不足となり、国際キャッシュカード(International Cash Card/ATM Card。海外キャッシュカード)を利用しようとしました。
国際キャッシュカードとは預金が現地通貨で引き出せるサービスです。
国際的なATM網(VISA Internationalが運営する「PLUS」やMasterCard Worldwideが運営する「Cirrus」等)と提携した海外のATMやCDで利用できます。
ドイツのミュンヘンのホテルで盗難にあったときにも利用しました。
「PLUS」のマークがついています。
Raiffeisenという銀行のATMで、カードを入れ、300フランの金額を入力し、暗証番号を押し、明細書必要というボタンを押したのですが、カードが戻り現金がでてきません。
あいにく日曜日で、銀行も開いていません。
300フラン引き落とされて、現金なしではたまりません。
ということで、翌月曜日9時に銀行の窓口に行き、事情を説明しました。
当銀行は、ストライプ式のカードでは下ろせません、ICチップ付きでないと無理ですよということでした。
銀行員の目の前でやってみましたが、確かにその通りでした。
心配性なので、日本に帰って、残高照会すると引き落とされていませんでした。
ちなみに、私は、今回を除き、外国でもクレジットカードのキャッシングはしません。
それから、スイスでクレジットカードを利用するとき、ストライプ式の分は、まず全くといっていいほどなく、ICチップ付きのものがほとんどでした。
そういえば、フランスでもそうでした。
日本に帰ってから、ICチップ付きのカードのキャッシュカードに替えて欲しいといったのですが、それはいいですが、東京三菱UFJ銀行は、来年、国際キャッシュカードの制度をやめますがかまいませんかといわれ、それならいいということで、交換はやめにしました。