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よもやま話 バックナンバー2/2

薬品名でのしりとり

 「大衆薬」「市販薬」は一般の人が、自らの判断で購入し、自らの責任で使用する医薬品で「医薬品のうち、その効能及び効果において人体に対する作用が著しくないものであって、薬剤師その他の医薬関係者から提供された情報に基づく需用者の選択により使用されることが目的とされているもの」だそうです。

 いろいろな薬品があります。

AGノーズ
アスパラエース
アネトン
アリナミン
アルガード
イソジン
エスタック
カコナール
ガスター10
キューピーコーワ
コルゲン
コンタック
サクロン
ザッツ
サリドン
ジキニン
スカイナー
ストナ
セデス
ゼナ
セルベール
チオビタ
チョコラエスファイト
ナロン
ナンパオ
ノイビタ
ノーシン
ハイチオールC
バファリン
パブロン
パンシロン
ビトンハイ
プレコール
ブロン
ベンザ
ポポン
ユンケル
リゲイン
ルル
改源
新グロモント
新三共胃腸薬
大正漢方胃腸薬
龍角散

 それにしても、44の薬のうち、18までが「ン」で終わります。
 ということは、大衆薬で「しりとり」は難しいかもしれません。

 ちなみに、医療用薬品には、「薬品名」と「商品名」があります。
 DRUGS IN JAPAN(日本医薬品集 医療薬2007年)などは、「商品名」から「薬品名」が引ける「索引」がついています。
 これも最後に「ン」がつく薬品が、やたら多いです。

 ちなみに「しりとり」では、最後に「ン」がつく単語をいうと負けです。
 「ン」で始まる単語は、日本語にはありませんから。

 強いていえば「んちゃ!」くらいでしょうか

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