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2014年バックナンバー

ワースト謝罪会見

平成26年12月4日、「広報会議」を発行する、株式会社宣伝会議が、ネットユーザーを対象に行った平成26年の「ワースト謝罪会見」に関するアンケート調査結果が発表されました。

 平成26年11月、20歳~86歳の男女を対象に実施し、500人から有効回答を得た結果です。

 1位は「小保方晴子氏不正論文問題」でした。
 2位は「野々村竜太郎元(兵庫)県議政務調査費不正使用」でした。
 3位は「『両耳の聞こえない作曲家』佐村河内守氏がゴーストライター疑惑で謝罪」でした。

 4位「マクドナルド 使用期限切れの鶏肉使用」
 5位「ベネッセコーポレーション 個人情報流出」
 6位「朝日新聞社 『吉田調書』、慰安婦関連記事取り消し謝罪」
 7位「東京都議会議員によるセクハラ野次」
 8位「『すき家』従業員過重労働が問題に」
 9位「アクリフーズ(マルハニチロ子会社)冷凍食品から農薬検出」
10位「『たかの友梨』、パワハラ騒動」(4・8%)と続きます。


 ところで、平成25年は、どのような謝罪があったか記憶されていますか。

 「JR北海道レール幅不正」
 「みずほ銀行暴力団融資」
 「阪急阪神ホテルズ食品偽装」「ザ・リッツ・カールトン大阪食品偽装」
 「猪瀬直樹氏 徳洲会5000万円受取」
 「ヤマト運輸クール宅急便」
 「カネボウ白斑問題」
 「みのもんた氏 次男逮捕」

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