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2014年バックナンバー

流行語大賞

年末恒例の「流行語大賞」のノミネート30語が発表されました。

 大賞を取るのはどの流行語でしょうか。

 もっとも、単に流行したというだけではなく、発表の日に、大賞受賞者に来てもらわなければなりません。

 最近の「大賞」をみると、以下のとおりで、発表の日に、大賞受賞者に来てもらうことが可能となっています。

2010年
ゲゲゲの~(武良布枝)
2011年
なでしこジャパン(小倉純二日本サッカー協会会長)
2012年
ワイルドだろぉ(スギちゃん)
2013年
今でしょ(林修)
お・も・て・な・し(滝川クリステル)
じぇじぇじぇ(宮藤官九郎、能年玲奈)
倍返し(堺雅人)

 受賞者が「特定」されている大賞候補は、以下が考えられます。

×STAP細胞はあります
○ダメよ~ダメダメ
○ありのままで・レリゴー
△リトル本田
×ゴーストライター
△タモロス
○レジェンド
△ゆづ
○塩対応
×号泣会見
×セクハラやじ
×集団的自衛権・限定容認・積極的平和主義
△勝てない相手はもういない
△ハーフハーフ
○消滅可能性都市
○昼顔
×イスラム国

「×」は、無理でしょう。
 「STAP細胞はあります」は「諸般の都合により」来てくれないでしょう。
 「ゴーストライター」は、ゴーストライターになった人が、バラエティー番組に出てますから、そちらなら可能かもしれません。
 「号泣会見」は、本人が、バラエティー番組に出たいというのなら別ですが、刑事事件の関係もあり難しいでしょう。
 「セクハラやじ」は現職都会議員ですから無理でしょう。
 「集団的自衛権・限定容認・積極的平和主義」は選挙がらみですね。
 「イスラム国」の指導者・アブバクル・バグダーディ氏が来れば、アメリカCIAに暗殺されそうです。

「△」も、大物すぎて、流行語大賞会場に来ないと思います。
 このうち、誰かが出場可能なら、大賞がとれると思います。

 残りが「大賞」「候補」ですが、知らないという人が多いというノミネートもあります。

 私は「ありのままで」「レリゴー」が有力と思っています。
 「松たか子」には出演が断られ、補欠の「May J.」に落ち着くと思います。
 いかがでしょう。

 個人的には、 「STAP細胞はあります」で、某研究員(降格されています)、 「イスラム国」の指導者・アブバクル・バグダーディ氏が、来てくれるとおもしろいのですが・・

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