2014年バックナンバー
未年
年賀葉書が、平成26年10月30日に発売開始されました。
干支は「未年」です。
「取扱業務と弁護士プロフィール」をご覧ください。
「昭和30年(1955年)8月・和歌山市生まれ」となっています。
昭和30年というと、計算はしにくいかもしれませんが、西暦だと1955年、来年が2015年ですから、平成26年8月の誕生日がくれば、私が生まれてから丸60年、つまり、来年は、私にとって「あたり年」、「あたり」も「あたり」、「還暦」(乙未)です。
あと、10か月、大病もありませんから、無事に還暦を迎えられそうです。
長く生きてきましたね。
他人様の役に立った部分が大きいのか、他人様に迷惑をかけた部分が大きいのか、自分自身ではわかりません。
今のところ、比較的、経済的に不自由はしていませんから、一般的には、「他人様の役に立った部分が大きい」ということになるでしょう。
学校の同級生は「定年」です。
大学の同級生は、浪人されている方は、定年を既に迎えています。
弁護士業のいいところで、定年はありません。
ただ、裁判官が65歳で定年ですから、65歳くらいで「現役ばりばり」は終わることになります。
国民年金、国民年金基金の納付義務はなくなります。
国民年金の繰上げ支給を受けることもできます。
私自身は、「憎まれっ子世にはばかる」の反対解釈、「アホは長生きする」の反対解釈、「美人薄命」の類推解釈で、早死にすると予想されますから、国民年金の繰上げ支給を検討中です。