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2014年バックナンバー

中国人観光客

韓国の聯合ニュースが、平成26年10月26日、中国人観光客の影響力は日増しに高まっており、中国人観光客の消費支出が韓国免税店の総営業収益に占める割合はすでに50%を超えたと伝えました。

 ちなみに、日本人観光客の消費支出が韓国免税店の総営業収益に占める割合は10%程度だそうです。


 平成26年の事務所旅行で韓国の済州島に行ったのですが、宿泊していたホテルのすぐそばに新羅免税店がありました。


 済州島に到着した日、観光名所をまわったあと、免税店(新羅免税店)に案内され、各人、適宜、ホテルに戻るというスケジュールでした。

 新羅免税店の前に中国人旅行客の集団がいました。
 中途半端な数ではありません。

 入りきれずに、外で待っているのかと思うとそうでもなさそうです。

 団体さんで、どこかからのホテルから、免税店までバスで送ってもらい、免税店での買い物をすませ、帰りのバスをまっているようにみえました。
 地べたに座り込んで・・
 少し異様な集団です。
 日本人が免税店というと、バッグや財布や時計、香水や化粧品などと思うのですが、中国旅行客は、電気炊飯器のまとめ買いなどがありました。

 免税店の中に入ると、やはり、中国語のオンパレード、中国人パワー恐るべしです。

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