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2014年バックナンバー

在留邦人の皆様へ

 

 「歴史問題に端を発する邦人の方の被害に関する情報提供について」

「 いわゆる歴史問題を背景とした、いやがらせ、暴言等の被害に遭われた方、具体的な被害情報をお持ちの方は、下記までご連絡・ご相談ください。プライバシー、個人情報の保護に適切に配慮の上、当地関係機関への情報提供支援など対応いたします。
 在アメリカ合衆国日本国大使館
  領事班 電話:(202)238-6700
       Email: emb-consulate.dc@ws.mofa.go.jp」


 「歴史問題に端を発する邦人の方の被害に関する御連絡・御相談について」
「在留邦人の皆様へ
 いわゆる歴史問題を背景とした、いやがらせ、暴言等の被害に遭われた方、具体的な被害情報をお持ちの方は下記に御連絡・御相談下さい。
プライバシー、個人情報の保護には適切に配慮の上、当地関係各機関とも連携しつつ、しかるべく対処させて頂きます。
連絡・相談・お問合せ先
在ロサンゼルス日本国総領事館 領事警備班(担当:小宮山、北田、津田)
TEL(213)617-6700


 「歴史問題に端を発する邦人の方の被害に関する情報提供について」
「在留邦人の皆様へ
 いわゆる歴史問題を背景とした、いやがらせ暴言等の被害に遭れた方、具体的な被害情報をお持ちの方は、当館領事班までご連絡・相談ください
プライバシー、個人情報の保護には適切に配慮の上、当地関係機へ提供を含めしかるべく対処させていただきます。
連絡・相談お問い合わせ先
在シカゴ日本国総領事館 領事班
電話:312-280-0400」

 これは、何だと思われますか。

 「歴史問題」とありますが、「日本の朝鮮併合」のことでも、「文禄・慶長の役」のことでもありません。

 外務省の念頭にあるのは、いわゆる従軍慰安婦問題です。

 米国各地では、韓国系団体の働き掛けで、慰安婦の碑や像が次々と設置されています。

 在米日本人へ暴力や暴言が増えているということを懸念してのことですね。

 現実に、どんな被害があるかどうかは、調査中ということです。
 プライバシーの問題がありますから、具体的な被害が、公表されるかどうかはわかりません。

 朝日新聞の記事訂正によって、いわゆる従軍慰安婦の強制連行については、証拠がなくなったことになります。

 朝日新聞は「訂正」だけで「謝罪」していませんが、日本と日本人に、どれだけ損害を与えたのか、自覚がないのでしょうか。

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