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2014年バックナンバー

ケントギルバート氏のブログ

ケント・ギルバートというタレントを記憶されていますか。

 その昔、「世界まるごとHOWマッチ」という番組にレギュラー出演していました。
 昭和57年4月から、平成2年にわたって放送されていましたので、記憶にある方もおられるかと思います。

 もともとは、イエス・キリスト教会のモルモン宣教師、カリフォルニア州弁護士です。

 今は、外国人タレント、俳優、著作家として、日本で活躍しているそうです。
 私は、本は見たことがありますが、俳優としてのケント・ギルバートを見たことはありません。


 「ケントギルバートの知ってるつもり」 というブログを持っています。

 朝日新聞のいわゆる「従軍慰安婦問題」についての訂正記事(謝罪はしていません)で、相当怒っておられるようです。

---ここから引用-----

ところで私も「従軍慰安婦問題はあったのだ!」と先日まで信じ込んでいましたから、朝日新聞に完全に騙された人間の一人です。だから朝日新聞は私にも謝罪して欲しいです。保守系の友人たちは「従軍慰安婦問題なんて無かったんですよ!」と何度か私に教えてくれました。しかし私は全く聞く耳を持たなかったので、彼らは密かに私を馬鹿にしていたかも知れませんし、彼らの信用を失ったかも知れません。そのことを考えると精神的苦痛を感じるから、朝日新聞に対しては損害賠償を請求したいくらいです。というのは冗談ですが、朝日新聞にまんまと騙された被害者が他にもいることを忘れてはいけません。韓国人です。彼らは「日本軍は韓国人女性を強制連行して従軍慰安婦(性奴隷)にした」という、朝日新聞が書いた記事を真実だと信じたからこそ、日本政府にしつこく謝罪と賠償を要求してきました。さらに、韓国の日本大使館の目の前や、アメリカ国内の複数の場所に「従軍慰安婦像」なる銅像を設置する活動も、真剣に継続して来ました。

(中略)

 慰安婦像の製作費用とか、アメリカの上院議員や市長など政治家をこの問題に巻き込むために使ってきたロビー活動の費用とか、国連人権委員会があるジュネーブまでの出張費用とか、韓国人は地道な先行投資を相当額してきたんですよ! お陰様でいい感じで効果が表れてきて、米国内の数か所に慰安婦銅像を設置することにも成功し、「これでもうすぐ日本政府から多額の賠償金が取れるはずだ!」と皮算用していたのに、もう計画がぶち壊しですよ! どうしてくれるんですか! 韓国人の真剣な商売の邪魔をしないで下さい!

---ここまで引用-----


 案外、詳しいようですね。

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