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2014年バックナンバー

外国人旅行者の増加

日本政府観光局(JNTO)は、平成26年7月23日、平成26年1月から6月までに日本を訪れた外国人旅行者数の暫定集計を発表しました。

 推計626万400人で、昨年上半期より26.4%増加したそうです。

 外国人旅行者は、平成25年に1000万人を突破しましたが、今年は、悠々、こえそうです。


 訪日旅行者について地域別にみると、台湾からが最も多く、昨年より35.1%増の139万人が日本を訪れたそうです。

 2番目は韓国、昨年より3.3%減の127万人でした。
 台湾と逆転しましたね。
 韓国の不景気と、セゥオル号の沈没等により、旅行する気が減退したためと言われています。

 3番目は中国で、88.2%増加し、100万人に達したそうです。
 いずれ、韓国を抜くでしょう。


 中国語を話す外国人は、言葉からでは、台湾か中国本土か区別がつきません。

 ただ、マナーなどで、だいたい想像はつきますね。
 どちらがどちらというのは控えておきます。
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