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2014年バックナンバー

北海道議ご乱心

最近「お騒がせ」「地方議員」が多いですね。

 小畑保則さんという道会議員が、平成26年7月22日、飛行機内の言動をめぐる問題で辞職したそうです。

 ドイツとフランスの農業・環境政策を調べる道議会の海外調査団の一員として参加した小畑前議員は、成田発フランクフルト行きの機内で、飲酒の末に乗客や客室乗務員に暴言を繰返したそうです。

 小畑前議員は、機内ではエコノミークラスに座り、ウイスキーや焼酎のお湯割りを飲んでいて、後部席の日本人男性にリクライニングシートを起こすよう言われ、乗務員に「なぜ上げないといけないのか」と詰問し、乗務員が、コンセントを使って男性が充電するためだと伝えたが、小畑氏は男性から直接理由の説明がなかったことに立腹し、男性の胸元に拳を上げ、さらに、乗客との間に入った乗務員にも罵声を浴びせた。

 客室乗務員には「倒産した会社が何を言っているんだ」などの暴言を吐いたそうです。


 ある意味、「お里が知れる」ということですね。

 客室乗務員に、わいせつ行為をはたらくより「まし」かもしれません。
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