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2014年バックナンバー

使い残しの中国元をどう使うか

今年の大型連休は、日の並びが悪いので、海外旅行はやめようかとも思ったのですが、近場の台湾に、平成26年5月4日から7日まで行くことにしました。

 理想は、平成26年5月3日から6日の4連休なのですが、予約がかなり遅かったので、航空機の手配がうまくいかず、4日朝出発・7日午前12時15分に関西空港着、午後2時ころから出勤となります。

 「法律事務所をねらった窃盗団」をご覧ください。

 私は、外国のお金を残さずに持っておくと、「もう一度」その国に行けるような気がしますので、無理に使い切ったりしません。
 さすがに、カンボジアの通貨は、もう2度と行くことがないでしょうし、アメリカドルが通用しますから、使い切っています。

 ちなみに、外国のお金の盗難からは、使い残しの外貨は銀行の貸金庫に入れています。

 ということですが、中国元が結構残っています。
 換算すると4万円以上になります。
 昨今の情勢では、中国に行くということは考えられませんから、換金はしたいと思っています。
 ただ、円から中国元に換金したものを、日本円に換金したのでは、何かもったいない気がします。
 眠らしておくのも無駄な話ですから、他の国に行って、円から現地通貨に換金するのではなく、元を現地通貨に換金しようと考えています。

 台湾へ中国元をもっていって、台湾ドルに換えようかと思ったのですが、台湾ドルも結構残っています。
 台湾も、クレジットカード社会化していて、個人旅行でも、あまり現金は使う必要がありません。

 「偽札」をご覧ください。

 もっとも、精巧な偽札なら、受け取ってくれそうな店はありそうです。

 中国では偽札が大量に出回っていると言われています。
 偽札が銀行のATMから出てきたというのは本当でしょうか。

 日本人が持っている100元が偽札だったとします。
 100元は最高額紙幣ですから「お釣り」ではありません。
 銀行、ATM、両替商(ホテルを含む)で受け取った100元札ということになります。

 日本人から渡された100元札が「偽札」ということは、銀行、ATM、両替商(ホテルを含む)で、日本人が、偽札の100元札をつかまされたということを意味します。

 私の持っている「元」にも偽札が混じっているかも知れません。
 私の場合、すべて、上海の浦東国際空港にある銀行と、ホテル(日航)ですが・・

 台湾で両替すると、仮に、偽札があると発見されそうです。
 ただ、ヨーロッパへ持って行くとレートが悪いでしょう。

 近場の韓国で両替することにしました。
 偽札があったとしても、見抜く能力はないでしょう。
 次は、行くのはいつになるのかわかりませんが・・
 韓国での両替レートは悪くありません。

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