2014年バックナンバー
イベント列車
JR四国がユニークな車両を次々導入しています。
鉄道運輸収入の減少が続く中、話題をつくって四国へ来てもらうためだそうです。
鉄道運輸収入の減少が続く中、話題をつくって四国へ来てもらうためだそうです。
新幹線がない四国に、初代新幹線「0系」を模した、1両のディーゼルカーが、予土線全線を含む宇和島~窪川間を走っています。
四万十川にかかる鉄橋上を走ります。
2両あれば、前も後ろも「団子鼻」がついているのですが、なにせ1両ですから、背面は平らです。
鉄道模型の方が似ています。
また、やはり、予土線の一部区間(宇和島~土佐大正)に車両「しまんトロッコ」号を走らせています。
1両が通常の列車、もう1両がトロッコ列車です。指定された座席は、両車両に1席ずつです。区間外は、通常の列車にしか乗車できません。
デザインは、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」を手がけた水戸岡鋭治氏です。
四万十川にかかる鉄橋上を走ります。
座席指定が必要で、増税前は500円でした。
「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」号が、琴平から岡山駅まで走っています。
亡やなせたかし氏は四国の出身で、無償だそうです。
特急列車にも、アンパンマンがえがかれた車両があります。
座席指定が必要で、増税後は520円だそうです。
「大歩危トロッコ」号が、阿波池田から大歩危まで走っています。
これは何の変哲もない車両です。
これも、座席指定が必要で、増税後は520円だそうです。