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2014年バックナンバー

ソチ・オリンピックが終わりました

ソチオリンピックが無事に終わりました。
 テロもなかったですね。

 私自身、リアルタイムで見ていた競技はあまりありません。

 私は、普段、夜ふかしをする習慣がなく、たいてい0時前に寝て、6時すぎに起きるという朝型の生活をしています。

 サッカーの試合ならば、無理をして起きていたりすることがありますが、「にわか冬季競技ファン」としては、生活のリズムを崩してまで、観戦するという気力もありません。
 また、これだけ寒いと、少し油断すると風邪をひいてしまいそうですね。

 ただ、夜の10時頃に寝て、4時に目覚ましをかけて見ていた競技もありました。

 高梨選手は、残念でした。
 ジャンプは風に左右されます。
 2本とも追い風というのは運が悪かったのでしょう。
 4年後を楽しみにしています。

 羽生選手のフリーは、みごとにミスをしていましたが、2位につけていた、チャン選手の「つきあい」がよかったですね。
 やはり、4年後を楽しみにしています。

 浅田選手は、ショート・プログラムをリアルタイムでみて、フリー・プログラムを録画でみるという最悪の結果となりました。
 ショート・プログラムの日は、通勤電車が、心なしか「お通夜」状態でした。
 フリー・プログラムは20%近い視聴率だったそうです。
 これが一番の心残りです。

 もっとも驚いたのは葛西選手でした。
 録画でしたから、結果が先にわかっていたのですが、それでもたいしたものだと思いました。
 41歳で銀メダルを取るなら、それまでにメダルを集めていても不思議ではなく、逆に、そちらの理由が気になります。

 それにしても、夏期オリンピックと違って、黒人選手の活躍は見られません。
 といいますか、黒人選手を探す方が難しいという状態でした。
 冬季オリンピックの練習には金がかかるでしょうし、小さい頃から練習していないと難しいようです。

 スケート、クロスカントリー、ジャンプなどは、小さい頃から練習し、恵まれた練習環境にないと難しいのかもしれません。

 アジア人の活躍も少ないですね。
 メダルに手が届いたのは、日本、中国、韓国くらいのようです。
 と思ったのですが、男子フィギュアの銅メダリストは、カザフスタンですから、アジア人でした。
 4カ国ですね。


 次に、寝不足となるのは、ブラジルのワールドカップですね。

 まずは予選突破でしょうが、「死の組」ではありません。

 睡眠不足が、できるだけ長く続くよう願っています。

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