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2014年バックナンバー

WindowsXPの引越完了

平成26年4月9日にWindowsXPのサポートが終了します。

 「WindowsXPのサポート終了」 をご覧ください。

 業者に依頼して、昨年までに購入していた「Windows7」のパソコン2台に、Office2014のインストール、ネットワークの構築、データすべての移転まで終了しました。

 7万円強かかりました。


 結局、それだけではすみませんでした。

 「筆まめVer8」が利用不能となりました。
 最新版は「筆まめVer24」を購入せざるを得なくなりました。
 はがきソフトは、年賀状需要にあわせて、1年に1回バージョンアップしますから、16年間旧バージョンを使っていた計算になります。

 「一太郎Ver13」が利用不能となりました。
 平成16年に「一太郎Ver14」がでていますから、10年経過しています。
 ワープロ全体を買うのはもったいないので、IMEだけ「ATOK2014」を購入しました。
 一太郎2014を購入するかどうかは検討中です。
 法律家の間では、伝統的に、一太郎が強く、弁護士のうちには、WORDではなく、一太郎を愛用している人が多く、弁護士仲間でメールでやりとりされる添付ファイルも一太郎のファイルが結構あります。
 もっとも「一太郎Viewer」というソフトがありますから、一太郎がなくても、文書は読めます。


 一応「無事」に、移行完了しました。

 それでも、なれるまで時間がかかりそうです。

 現在「のつこつ」しながら操作しています。

 「のつこつ」は、標準語ではなく、関西の方言のようです。

 インターネットで検索すると、京都府、和歌山県、大阪府の泉南地域で使用されるとなっています。
 私は、京都府や大阪府の泉南地域で住んだことはありませんし、先祖に、京都府や大阪府の泉南地域出身者がいませんから、和歌山方言でしょう。

 私は「のつこつ」を「物をもてあます状態」「苦労している状態」の意味で使っています。
 京都の「のつこつ」の意味とされています。

 「のつこつ」は、別の意味で「食事の時などに食欲が無いとかお腹いっぱいになり喉を通らなくなること」「満腹状態のときに、さらに、口に入れて飲み込むのに苦労している状態」の意味もあるようです。
 和歌山、大阪の泉南地域の「のつこつ」の意味とされています。


 話を戻して、「Windows7」は、2020年にサポートが終了されるそうです。
 それまでは、コンピュータは購入しなくていいのかもしれません。

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