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2014年バックナンバー

リコール

私が、現在の西宮の家に引っ越ししてから、7年くらいたちました。

 それを機に、家電製品を、ほぼすべて買換えました。パソコン等は、前の家から運んでいます。
 ですから、私の家にある家電製品は、だいたい7年経過しているということになります。

 壊れませんねぇ。

 もっとも、けっこう「リコール」となった家電があります。 

 液晶テレビがリコールになりました。

 「Uniden 「液晶テレビ TL32WRJ-B、TL32WRJ-W」」をご覧ください。

 当時出ていた、日本製品で一番安いものを購入しました。
 32型の液晶テレビは、7年ほど前に、二十数万円していました。
 どうせ、値崩れするということはわかっていました。本当に、少したってから、10万円を切りました。
 もっとも、新しい家に、旧型のテレビを入れるということは、抵抗があったので、買換えました。

 これは、使用中煙を噴くということで、リコールになりました。
 私のテレビは問題なく映りました。
 本来なら部品交換でしょうが、古い部品がないということで、新品になりました。
 もともとのテレビに改良が加えられているの、新品だからなのか、鮮明に写ります。


 洗濯乾燥機もリコールになりました。

 「タテ型洗濯乾燥機をご使用のお客様へお詫びと部品交換のお願い」をご覧ください。

 衣類が発火する恐れがあるということです。
 サンヨー製品でしたが、サンヨーは洗濯機を作っておらず、古い部品がないということでした。
 洗濯乾燥機も、新品になるかと思ったのですが、サンヨーの洗濯機部門はなく、パナソニックは全く別系統で、代替品も出せないので、洗濯乾燥機を買取りたいということでした。
 一律6万円という条件です。
 もちろん、6万円で洗濯乾燥機は買えませんが、7年落ちの洗濯乾燥機としては悪くありません。

 6万円にプラスして、洗濯乾燥機を買換えましたが、今の製品は、昔と比べ、安いのに高機能になっています。

 自分が購入した製品が、事故をおこさないなら、あながちリコールも悪くありません。

 ということで考えたのですが、他の家電製品は、1台も修理していません。
 家電は製品は、日本製を購入しています。
 日本製は壊れないので、気に入っています。

 ちなみに、自動車も、ホンダ製です。
 車検のためもあるのでしょうが「憎たらしいほど」壊れません。

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