よもやま話 バックナンバー1/2
待合わせ場所
待ち合わせをするとします。
顔見知りの場合もあるでしょうし、全く初対面の人の場合もあるでしょう。
顔見知りの場合もあるでしょうし、全く初対面の人の場合もあるでしょう。
新大阪駅には「千成びょうたん」があります。
東京駅の場合の「銀の鈴」と同じですね。
ホテルの場合どうでしょう。
「ベルデスク」(宿泊客の荷物の運搬や一時保管を担当する係が常駐する所。フロントの横にあることが多い)というと、複数あったりします。
「フロント・デスク」(ちなみに「フロント」といっても海外のホテルでは通じません。「フロント・デスク(front desk)」あるいは「レセプション(reception)」というと結構広い場合があり、また、チェックインやチェックアウトをしている宿泊客の邪魔になって、気兼ねをする場合があります。
オプショナルツアーの待合わせ場所として、「ベルデスク」や「フロント」を指定すると大変です。
通常は、ホテル宿泊客の邪魔にならない場所にあり、誰がみても間違えない所というところを待合わせ場所にします。
ちなみに、ソウルロッテホテルでは、フロントのピアノの前が多いです。
多くのグループの待合わせがあるので、別のところが賢いように思えますが、大抵「初心者」ですから、変えるわけにいかないようです。
これだけ有名になると、フロントにもう一つピアノを置いたり、ピアノをのけるわけにはいきませんね。