よもやま話 バックナンバー1/2
ワールドカップ
2010年FIFAワールドカップは、平成22年年6月11日から7月11日にかけて、南アフリカで開催されます。
2002年の日韓共催に比べてもちろんのこと、2006年のドイツ大会に比べても、全く盛上がっていません。
予選敗退ならわかるでですが「一応」本戦に進んでいます。
岡田武史監督の目標は「W杯4強」ですが、本気にする人はいないでしょう。
平成22年4月7日に、長居陸上競技場にて、日本代表は世界ランク15位のセルビア、それも二軍相手と対戦し、0-3で完敗しました。
盛り上がらない要素満載です。
まず、日本いつもにまして弱いです。
まず、開催地が危険な南アフリカと行こうとする人は命がけです。
不況や政府に対する不安感があり「お祭りムード」になれません。
6月14日23:00 日本vsカメルーン
6月19日20;30 日本vsオランダ
6月24日27:30 日本vsデンマーク
1分・2敗の予選敗退がいいところと予想する人が多いようです。
訴訟でも、被告事件の「負け戦(いくさ)」は、ある意味では気が楽です。
原告事件について「負け戦」と最初から考えることはありません。負けとわかっているなら訴訟を提起する弁護士はいません。
被告事件は別です。
最初から「負け戦」とわかっているけれど、できるだけ「ややこしくして」、和解に持ち込むというパターンです。
「負けてもともと」ということになります。
ある意味、期待がないだけに、選手達ものびのびプレーできるかも知れません。