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よもやま話 バックナンバー1/2

ドライバー

ドライバーと聞いて何を連想されますか

 ちなみに、英英辞典には以下のとおりなっています。多少の誤訳はご容赦下さい。
a: coachman (御者)
b: the operator of a motor vehicle (運転手)
c: an implement (as a hammer) for driving (ハンマーなど操作のための道具)
d: a mechanical piece for imparting motion to another piece (ねじ回し)
e: one that provides impulse or motivation (刺激を与えるような人・物)
f: a golf wood with a nearly straight face used in driving(1番ウッド)
g: an electronic circuit that supplies input to another electronic circuit ; also : loudspeaker h: a piece of computer software that controls input and output operations(デバイス・ドライバ)  

 ドライバーと聞いて、ねじ回し(ドライバー)や運転手を連想する人が一般的ですね。
 ゴルフ好きなら、真っ先に「1番ウッド」を連想でしょう。
 デバイス・ドライバを連想するのは「コンピュータおたく」かも知れません

 弁護士にはゴルフ好きが多いです。
 その程度のお金は持っています。
 ハンディのおかげで「上手でも」「下手でも」楽しめます。
 年齢性別を問いません。
 日頃のストレスを解消してくれます。
 他業種に携わる人との交際にももってこいです。

ただ、案外、人間の本性がでてしまうのもゴルフです。

 この「慎重」な人が、と思っていた人が、とんでもない「ギャンブラー」だったり、この「温厚」な人と思っていた人が、しょっちゅう人を怒鳴りつけたり、この「フェア」な人が、と思っていた人が、スコアを過少申告したりします。もちろん、「うっかり」は誰にもありますが・・
 
本当に弁護士さんはゴルフの好きな方が多いですね。
 政治・経済の話をすると「けんか腰」になるかも知れませんが、ゴルフの話をしておけば「無難」です。

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