司法 バックナンバー 2/3
天皇誕生日
11月末から12月にかけて、皇族の誕生日が多いという気がします。
本当に実感どおりなのか、単なる気のせいなのか調べてみました。
本当に実感どおりなのか、単なる気のせいなのか調べてみました。
一番国民の生活に影響のあるのは、国民の祝日となる天皇誕生日です。
現在、今上天皇陛下の誕生日の他、明治天皇陛下の誕生日(11月3日。文化の日)と昭和天皇陛下の誕生日(4月29日。昭和の日)が国民の祝日になっています。
皇位継承の可能性のある皇族の誕生日を調べてみました。
いつのまにか「うやむや」になっていますが、「女帝」ということも検討されています。皇室典範の改正があれば、愛子内親王殿下が皇位をつぐことがあるかも知れませんので、付記しておきました。
今上天皇陛下(現)
誕生日:昭和8年12月23日
皇太子殿下(承継順位1位)
誕生日:昭和35年2月23日
愛子内親王殿下
平成13年12月1日
秋篠宮殿下(承継順位2位)
昭和40年11月30日
悠仁親王殿下(承継順位3位)
平成18年9月6日
確かに、晩秋から真冬にかけてご誕生になられた皇族が多いですね。
あながち、気のせいでもないようです。