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大谷翔平エンゼルス入団
日本ハムの大谷大谷翔平投手・選手がアメリカ大リーグのロサンゼルス・エンゼルス(旧名・アナハイム・エンゼルス。ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム)に入団することが決まりました。
大リーグでの活躍を期待したいですね。
ちなみに、大谷翔平の入団するロサンゼルス・エンゼルスのスペルは「Los Angeles Angels」ですが、「Angeles」も「Angels」も、いずれも、天使の複数形ですが、スペルが違っている理由をご存じでしょうか。
1846年から1848年の米墨戦争(Mexican-American War)により、テキサス、カリフォルニア、ネバダ、ユタと、アリゾナ、ニューメキシコ、ワイオミング、コロラドの大半が、メキシコからアメリカに割譲されました。
「Los Angeles」はスペイン語で、天使(複数)です。
英語とスペルは違いますし、発音も違います。
米墨戦争は、アメリカ帝国主義の象徴のようなものです。
それが、スペルに残っているということになります。
ところで、大谷翔平は、大リーグでも、投手と野手の二刀流をするそうです。
何か危険な気がします。
大谷翔平は右投げ左打ちです。
左打ちですから、ボールを投げる右肩は、ピッチャーの方に向いています。
右肩にデットボールを受ける危険性が有りますね。
日本では問題ないですね。
大谷翔平は「日本球界の宝」ですから、日本の投手は、打者大谷翔平に、インハイの厳しいボールは投げませんでした。
当てたときはもちろん、当てそうになっても、日本中の野球ファンから非難の嵐が起きたでしょう。
大谷翔平は、バッターとして、厳しいインハイは来ないという恵まれた環境にいました。
メジャーのピッチャーはどうでしょう。
遠慮会釈なく、インハイを攻めてくるばかりか、右肩に当てもかまわないとばかりのボールを投げてくるようなピッチャーがいそうな気がします。
早いうちに、右打ちに転向した方がいいように思います。当てられてからでは遅いです。