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2015年~2017年バックナンバー

iPhoneX(テン)

 アップルは、平成29年9月12日、iPhoneX(テン)、iPhone8、iPhone8+を発売すると発表しました。

 

 iPhone8、iPhone8+は、iPhone7、iPhone7+のバージョンアップ版だそうです。

 

 iPhone8、iPhone8+は、いずれも、平成29年9月15日から予約を受け付け、平成29年9月22日から販売するとのことです。

  iPhone8が7万8800円から、iPhone8+が8万9800円からだそうです。いずれも税別です。

 

 結構値が張りますね。

 

 iPhoneX(テン)は、有機ELをiPhoneで初めて採用し、従来機種の下部にあったホームボタンはなくなり、画面は、画面下にあった「ホームボタン」を廃止し、ほぼ全面を覆い尽くす5.8インチの画面としています。

 顔認証などは、ご愛敬でしょう。

 ただ、指紋認証と違って、配偶者に盗み見される心配はないことになります。

 

 iPhoneX(テン)は、平成29年10月27日から予約を受け付け、平成29年11月3日から販売するとのことです。

  11万2800円(税別)からですから、10万円を超えるスマートフォンということになりますね。

 

 私などは、中国製のHUAWEI Y6を1万3000円で購入して、何の問題もなく使用していますが、こだわる人はこだわるのでしょう。

 

 ちなみにiPhoneXは、iPhoneX(エックス)ではなく、iPhoneX(テン)と呼びます。

 

 ローマ数字ですね。
 I、 II、 III、 IV、 V、 VI、 VII、 VIII、 IX、 X のように並べて表現します。
 インドが発祥の「0」がないですから、とんでもない数字になります。

 

 ちなみに、I、 V、 X、 L、 C、 D、 M はそれぞれ 1、5、10、50、100、500、1000を意味します。

 1988は「MCMLXXXVIII」となります。

 ややこしいですね。

 

 Iを「アイ」と読む人はいないようですが、Vを「ブイ」と読んだり、Xを「エックス」と誤読する人は多いようです。

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