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　トランプ・アメリカ米大統領は、平成２９年８月３０日、自身のツイッターに「米国は２５年間にわたって北朝鮮と交渉を試み、カネをゆすり取られ続けてきた。対話は解決策ではない！」と投稿しました。

 

　北朝鮮との対話などそもそも無理で、時間稼ぎの機会を与えるだけにすぎません。

 

　日本も、相当「カネをゆすり取られ続けて」きました。
　ただ、途中から、拉致被害者の奪還が成されるまではという理由で、経済供与は打ち切りました。

　最後の援助は、村山富市内閣の時と記憶しています。

 

　日本は甘いですね。

 

　アメリカも甘いですね。
　ただ、少し、学習してきたかなとは思います。

 

　韓国はどうなっているのでしょう。
　学習効果０ですね。

 

　対話ではなく、経済制裁での締付けを強化するしかないと思います。

 

　北朝鮮への武力行使ですが、アメリカの検討の結果次第です。
　日本には、情けないことですが、決定権は全くありません。
　いままで、何をしてきたのでしょうか。