2015年~2017年バックナンバー
故宮博物院
今年の、他の事務所と合同の事務所旅行は台北にいくことになりました。
平成29年9月23日(土)、24(日)、25日(月)の3日間、25日(月)は臨時休業となります。
私自身、台湾には20回ちかく行っていますから、あえて見ようとするものはありません。
ただ、台湾が初めてという参加者もいますから、故宮博物院は外せません。
私は、行きは、MRT(捷運)士林駅からバスで故宮博物院に行きます。
故宮博物院の向かい(台湾は右側通行)の停車場でおりて、道を渡り、長い階段を上って故宮博物院に行きます。
一時は、大陸の中国人客が多かったのですが、民進党政権になってから、中国が台湾の締付けをはじめ、中国人の団体客が減ってありがたい限りです。
帰りは、階段を降りて、行きと反対のバスに乗ればいいのですが、無精をして、故宮博物院の出口の下のバス停でバスを待つことがあります。
バス紅30
捷運士林站
バス棕13
捷運大直站
バス棕20
捷運劍南路站
30分に1本か40分に1本ですが、どれかに乗れば、MRT駅までたどり着きます。
ちなみに「棕」はシュロ、椰子の木という意味です。MRT文湖線のシンボルカラーで、バス番号に「棕」がついていたらMRT文湖線に接続、「紅」がついていたら、赤がシンボルカラーのMRT淡水信義線に接続していることを意味しています。
マイクロバスで小さいですが、階段を降りる手間が省けます。
博物館は結構歩きますから、足がぱんぱんになりますから、少しでも楽をしたいですね
なお、今、バスがどこを走っているのか、スマートフォンでも見ることができます。
時代は進んでいます。