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雑記帳

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各地のホテル代金が高騰

 ホテル代金が高くなっています。
 外国人旅行者の需要の高まりから、ビジネスホテルまでもが高騰しています。

 東京のビジネスホテルは、安いホテルを探しても、ある程度満足できるホテルとなると1万円以上します。
 事件での宿泊費は依頼者もちですから、懐具合を気にせずに宿泊できます。
 事件以外の用事で東京宿泊する場合は、大抵、少なくとも2、3か月先に予定が入ることが多いので、会員になっている東横インに宿泊することが多いです。10泊すると1泊ついてくる無料宿泊は、自腹で宿泊する東京にある東横インで使うことにしています。

 旅行アナリストの鳥海高太朗氏は「都市部の料金が高い時に、少しずらすこと。特に県をまたいで隣の県に行くことによって、割安に宿泊できる。コロナ前と変わらない価格で泊まることができるケースもある。交通費が余計にかかっても、都市部に泊まるよりお得に泊まれるということで、少し離れた場所で宿を取る。そういった賢い選択をしている人も多い」と言っておられます。

 ただ、他府県といっても、京都のホテルを滋賀県の大津市などでとろうとしても無理ですね。
 考えることは同じで、京都のホテルが高いシーズンは、滋賀県のホテルも高くなっています。
 私は、春の桜のシーズン、秋の紅葉のシーズンは、毎年、ライトアップされた寺院と、桜や紅葉を見にいくことにしていますが、午後9時を過ぎてから、JRや阪急電車に揺られて西宮の自宅に帰るのもしんどいですしね。
 どうしても、ホテルの予算が合わないときは、土曜日から日曜日ではなく、日曜日から月曜日にかけての予約をして、月曜日は、京都から、朝早くの電車に乗って事務所に出勤するようにしています。

 ただ、なんだかんだ言っても、日本のホテルは外国に比べて安いです。 
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