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雑記帳

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結婚式での祝儀2万円はマナー違反か

 結婚式において友人から受け取ったご祝儀の額が2万円だった場合、これはマナー違反にあたるのか話題になっていました。

 リクルート社発行の「ゼクシィ結婚トレンド調査2022」を実施し、ご祝儀についても尋ねています。

 同調査結果によると、1人あたりのご祝儀額の全国平均は、新郎新婦の友人の場合は3.0万円、親族の場合は7.7万円でした。
 同じく、上司の場合は4.2万円、恩師の場合は4.0万円となっています。
 地域差はあるものの、親族を除くと3~5万円程度が相場といえそうです。

 友人からのご祝儀が2万円であった場合、確かに平均と比べると下回ります。
 しかし、金額的にはそこまで大きな差があるわけではなく、年齢が若い場合や新郎新婦との関係性によっては、妥当な範囲内に収まっているともいえるでしょう。
 金額でみたときにはマナー違反といえるほどではありません。
 特に遠方からの出席の場合、招待した新郎新婦が、交通費と滞在費を負担するということが多いのですが、負担しなければ2万円は安くはないと思います。

 結婚式のご祝儀は3万円や5万円など、奇数の額を包むのがよいとされています。
 偶数は割切れる数字のため、「別れやすい(分かれやすい)」といった表現を連想させるためです。
 そういった意味でみれば、2万円というご祝儀の額はマナー違反の可能性があります。
 ちなみに、偶数でも問題がないとされているのが8万円です。末広がりを連想させるので、好意的に受け取る新郎新婦もいるでしょうでしょう。10万円に関しても、苦労を連想させる9万円よりもいいとは思います。

 ちなみに、偶数奇数は、全て、万円単位で判断しています。
 厳密にいえば、1万は偶数です。2で割切れます。
 1万は素因分解すれば以下のとおりです。
 10,000=2^4*5^4です。
 1万は16で割切れます。
 意外かも知れませんが、1万は625でも割切れます。


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