雑記帳
雑記帳
スコットランド
イギリスはEU離脱しました。
スコットランドは、これを機に、イギリスから独立しEUに加盟しようと運動しています。
スコットランドといえば何を思い浮かべられますか。
多くは、エディンバラ城をバックにした写真です。
その他、男性がキルトを着てバグパイプを演奏している風景もありました。
特に「民族村」などがあるわけでもなく、街を歩いていれば、時々、目にします。
スコットランドの観光地で、日本人に有名なところとしては、ネス湖と、セント・アンドリューズ・ゴルフクラブでしょうか。
ネス湖観光の起点となるインバネスには、エディンバラから電車が出ています。
私も、ドイツ留学中に、一度電車で旅行しましたが、限られたところしか観光できませんでした。
そこで、弁護士になってから、エディンバラでレンタカーを借りて、スコットランドの湖水地方と、セント・アンドリューズ・ゴルフクラブを観光したことがあります。
当時、レンタカーを借りるとき、オーストラリアやニュージーランドでは、オートマティック車ばかりで、懐具合と相談すれば十分でした。
1300ccのカローラなど、非力で、苦労しました。
イギリス(スコットランド)のレンタカーは、マニュアル車が大半、オートマティック車で一番安いのが、フォルクスワーゲン・ゴルフ2000ccでした。
道路の制限時速表示は、キロメートルです。
自動車のスピードメーターには、よく見ると、内側と外側に2つの数字が並んでいます。
1つは時速をキロメートルで表示したもの、もう1つは時速をマイルで表示したものです。
制限時速100キロメートルと考えていた一般道(一般道の制限速度が100キロメートルという道路は、ニュージーランドではざらにあります)を、いくらアクセルを踏んでも100までいきません。やっと100になったので、100からスピードを落とさないようにアクセルを踏みます。
しばらくして、はるか前の自動車との差がみるみるうちに縮まっていきます。
100キロメートルではなく、100マイル、つまり、時速160キロメートルで走行していたことになります。
スコットランドは、これを機に、イギリスから独立しEUに加盟しようと運動しています。
スコットランドといえば何を思い浮かべられますか。
多くは、エディンバラ城をバックにした写真です。
その他、男性がキルトを着てバグパイプを演奏している風景もありました。
特に「民族村」などがあるわけでもなく、街を歩いていれば、時々、目にします。
スコットランドの観光地で、日本人に有名なところとしては、ネス湖と、セント・アンドリューズ・ゴルフクラブでしょうか。
ネス湖観光の起点となるインバネスには、エディンバラから電車が出ています。
私も、ドイツ留学中に、一度電車で旅行しましたが、限られたところしか観光できませんでした。
そこで、弁護士になってから、エディンバラでレンタカーを借りて、スコットランドの湖水地方と、セント・アンドリューズ・ゴルフクラブを観光したことがあります。
当時、レンタカーを借りるとき、オーストラリアやニュージーランドでは、オートマティック車ばかりで、懐具合と相談すれば十分でした。
1300ccのカローラなど、非力で、苦労しました。
イギリス(スコットランド)のレンタカーは、マニュアル車が大半、オートマティック車で一番安いのが、フォルクスワーゲン・ゴルフ2000ccでした。
道路の制限時速表示は、キロメートルです。
自動車のスピードメーターには、よく見ると、内側と外側に2つの数字が並んでいます。
1つは時速をキロメートルで表示したもの、もう1つは時速をマイルで表示したものです。
制限時速100キロメートルと考えていた一般道(一般道の制限速度が100キロメートルという道路は、ニュージーランドではざらにあります)を、いくらアクセルを踏んでも100までいきません。やっと100になったので、100からスピードを落とさないようにアクセルを踏みます。
しばらくして、はるか前の自動車との差がみるみるうちに縮まっていきます。
100キロメートルではなく、100マイル、つまり、時速160キロメートルで走行していたことになります。
警察官はおらず、オービスもありませんでした。
当時は、若かったですね。40歳前でした。
スコットランドはいいところでした。もう1度いってみたいですね。