2023年バックナンバー
雑記帳
SNSによる誹謗中傷
SNSによる誹謗中傷が続いています。
どうしても、匿名だと過激になりがちです。
IPアドレスをたどれば、通常発信者はわかります。
私はSNSは全くしていません。
ホームページはあります。
私のホームページにメールアドレスがない理由
通常、ホームページには、「info@xxxx.com」というような、ホームページ管理者にメールを送るボタンが付いていることが多いです。
例外的に、ホームページ管理者にメールを送ろうにも、メールアドレスがどこにもないホームページがあります。
どうしても、匿名だと過激になりがちです。
IPアドレスをたどれば、通常発信者はわかります。
私はSNSは全くしていません。
ホームページはあります。
私のホームページにメールアドレスがない理由
通常、ホームページには、「info@xxxx.com」というような、ホームページ管理者にメールを送るボタンが付いていることが多いです。
例外的に、ホームページ管理者にメールを送ろうにも、メールアドレスがどこにもないホームページがあります。
通常、ホームページは、広報・顧客誘引のために作成されるものが多いのですが、広報が目的なら「お客様窓口」を通常つくります。「単なるクレーマー」もいるのですが、貴重な意見を聞くこともできます。
顧客誘引が目的なら、メールを送付できないというのは全く不利です。
メールアドレスを書いていない理由は、いくら「法律相談は書き込まないでください」という注意書きをしておいても、法律相談を書いてくる人がいるからです。
ホームページアドレスがないことは、副次的に、依頼者以外の赤の他人からの誹謗中傷のメールも見なくてすむという効果もあるようです。
メールアドレスを記載している弁護士さんのところには、いろいろな誹謗中傷等のメールがくるようです。
朝っぱらから見て不愉快になるのが嫌だそうですから、事務員の最初の仕事が、弁護士が出勤する前に、誹謗中傷のメールがないかどうかチェックして、抹消するという事務所もあるようです。
他人がどう思おうと自分の勝手、「アホという方がアホ」ですし、悪く言う人は、妬みや嫉みから悪くいっているにすぎないと達観できない弁護士さんもいるのでしょう。