2023年バックナンバー
雑記帳
中国EV・BYD電気バスに六価クロム使用
日本ではそれほどでもありませんが、世界的には、電気自動車=EVが多くなってきています。
アメリカの電気自動車大手テスラが有名ですが、最大規模のメーカーは、中国のEV大手のBYDです。令和4年に電気自動車186万台を販売しています。
日本でも、令和5年1月から日本国内で乗用車の販売を始めています。
そんななかBYDに判明したのが、有毒物質「六価クロム」の使用です。
BYDによりますと、日本国内で販売している電気バスで金属表面のさびを防ぐ目的で六価クロムが使われているということです。
六価クロムは、アスベストと並んで二大発ガン性物質として国際がん研究機関(IARC)及び アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)によりリストアップされている非常に危険な物質です。
日本では使用を制限する法規制こそないものの、日本自動車工業会は毒性が強いことを理由に平成20年から使用禁止としています。
日本人がBYDの自動車を購入すれば、人体に悪影響があるといわれているEV車が走るということになります。
アメリカの電気自動車大手テスラが有名ですが、最大規模のメーカーは、中国のEV大手のBYDです。令和4年に電気自動車186万台を販売しています。
日本でも、令和5年1月から日本国内で乗用車の販売を始めています。
そんななかBYDに判明したのが、有毒物質「六価クロム」の使用です。
BYDによりますと、日本国内で販売している電気バスで金属表面のさびを防ぐ目的で六価クロムが使われているということです。
六価クロムは、アスベストと並んで二大発ガン性物質として国際がん研究機関(IARC)及び アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)によりリストアップされている非常に危険な物質です。
日本では使用を制限する法規制こそないものの、日本自動車工業会は毒性が強いことを理由に平成20年から使用禁止としています。
日本人がBYDの自動車を購入すれば、人体に悪影響があるといわれているEV車が走るということになります。