2023年バックナンバー
雑記帳
「アメリカザリガニ」「ミドリガメ」野外へ放すなど禁止に
政府は、令和5年1月20日、アメリカザリガニとアカミミガメを条件付きの特定外来生物に指定する政令を閣議決定し、生態系への影響が深刻なアメリカザリガニとミドリガメの輸入や販売・野外への放出が、令和5年6月1日から禁止されることが決まりました。。
環境省によりますと、国内ではアメリカザリガニがおよそ540万匹、ミドリガメと呼ばれるアカミミガメが160万匹、家庭などで飼育されているとみられています。
そして、自然環境ではいずれも、47都道府県で生息が確認されていて生態系への影響が深刻とされまています。
一般の人が国内で捕獲するなどしてペットとして飼うことは今後も認められますが、販売や輸入、野外へ放すことなどは令和5年6月1日から禁止されます。
違反すると、最大で3年以下の懲役、または300万円以下の罰金が科される可能性があります。
アメリカザリガニは、その昔、川にたくさん住んでいました。
減らないのでしょうね。
また、ミドリガメは、お祭りの露店でよく販売されていました。
時代ですね。
環境省によりますと、国内ではアメリカザリガニがおよそ540万匹、ミドリガメと呼ばれるアカミミガメが160万匹、家庭などで飼育されているとみられています。
そして、自然環境ではいずれも、47都道府県で生息が確認されていて生態系への影響が深刻とされまています。
一般の人が国内で捕獲するなどしてペットとして飼うことは今後も認められますが、販売や輸入、野外へ放すことなどは令和5年6月1日から禁止されます。
違反すると、最大で3年以下の懲役、または300万円以下の罰金が科される可能性があります。
アメリカザリガニは、その昔、川にたくさん住んでいました。
減らないのでしょうね。
また、ミドリガメは、お祭りの露店でよく販売されていました。
時代ですね。