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2023年バックナンバー

雑記帳

日本旅行業協会「世界に合わせるべき」ワクチン3回接種など水際対策の撤廃を要請 

 日本旅行業協会(JATA)の高橋広行会長(JTB会長)は、令和5年1月10日、新型コロナウイルスの水際対策で、令和4年10月の大幅緩和後も残っている、入国時のワクチン3回接種あるいは72時間以内の陰性証明について「グローバルスタンダードに合わせるべきだ」として政府に撤廃を求めていく考えを示しました。

 JATAによりますと、令和3年11月の訪日客数は約93万人で、水際対策緩和前の同9月比で4.5倍と回復傾向にあります。
 一方、コロナ禍前の令和元年11月比では4割程度にとどまっています。

 日本の円安で、中国を除いて、外国人旅行社への日本への旅行が増えてもいいくらいですが、日本への外国人旅行者の数は戻ってきていません。

 現在、ドイツやフランスのヨーロッパへの入国は、ワクチン接種の要件もPCR検査の陰性証明も要りません。
 ハワイを含めアメリカは2回のワクチン接種か、PCR検査の陰性が要件です。

 私は、令和4年12月にドイツとオーストリアに行きましたが、入国時の検疫は全くありませんでした。
 帰りのミュンヘン空港では、ルフトハンザ機のチェックインのとき、担当地上職員が顔を曇らせて、3回目の接種証明書の提示を求められ、乗換え空港のフランクフルトでの搭乗口でも、担当地上職員に3回目の接種証明書の提示を求められました。
 コロナ前は、日本人のチェックインは「楽勝」だったのですが、担当者のドイツ人地上係員は、神経質になっているように思いました。

 令和5年1月にハワイに旅行しました。
 アメリカは2回のワクチン接種か、PCR検査の陰性が要件です。
 チェックインの時、ワクチン接種証明(2回)と、忘れる人が多いらしくESTAの書類も提示を求められました。
 帰国時が、また大変でした。
 日本航空の職員ですが、3回目の接種証明書の提示を求められました。
 今度は、Eチケットの裏に糊で貼付けておいたので、Eチケットを裏返せば終わりです。

 3回目のブースター接種を求める理由はあるのでしょうか。
 新型コロナの感染症法上の類型変更をめぐり、政府が検討中の危険度が2番目に高い「2類」相当から、季節性インフルエンザ並みの「5類」への緩和が令和5年春が予定されています。

 日本人から見ても不合理なのに、外国人旅行者からすると「いったいなぜ」とうつるでしょうね。
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