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雑記帳

「従軍慰安婦」教科書会社が訂正 文科省、記述を承認

 文部科学省は、令和3年9月8日、慰安婦問題や第2次大戦中の朝鮮半島からの労働者をめぐる教科書の記述について、教科書会社5社から「従軍慰安婦」「強制連行」との記述の削除や変更の訂正申請があり、同日付で承認したと明らかにしました。

 5社は山川出版社、東京書籍、実教出版、清水書院、帝国書院です。

 政府は令和3年4月、「従軍慰安婦」という表現は誤解を招く恐れがあるとして、単に「慰安婦」とするのが適切とする答弁書を閣議決定しました。
 朝鮮半島から日本本土への労働者の動員を「強制連行」とひとくくりにする表現も適切でないとしました。

 菅政権が、積み残し案件の処理をしたということですね。
 いい仕事をしていると思います。


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