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2021年2022年バックナンバー

雑記帳

アストラゼネカ製ワクチン接種開始

 大阪市は、令和3年8月26日、アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの集団接種を開始します。

 対象となるのは40歳以上の市民のほか、ファイザー製やモデルナ製でアレルギー反応が懸念される18歳以上の府民などです。
 府が設置した大規模接種センターの「マイドームおおさか」で接種がなされます。

 大阪市によりますと、接種の対象は原則40歳以上の市民ですが、他社のワクチンにアレルギーがある場合などは18歳以上から予約できます。

 他に、東京都、京都府、兵庫県、埼玉県、愛知県などでも接種が開始することができることになっていますが、アストラゼネカの感染予防のパーセンテージが低い(ファイザー95%。モデルナ94%。アストロゼネカ76%) 、血栓の恐れがある、複数のワクチンを接種するのは事故のもとになるとのことで、見送る地方公共団体もあります。

 大阪府、東京都、神奈川県なども、集団接種会場での接種を開始しますが、否定的な地方自治体も多いようです。
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