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　ツイッター社は、令和３年１月２０日、中国の新疆ウイグル自治区の少数民族をめぐる投稿で規約違反があったとして、在米中国大使館のアカウントを凍結したと明らかにしました。

　ロイター通信などによると、中国大使館による投稿は、ウイグル族の女性はもはや「赤ちゃんを作る機械」ではないという内容でした。
　投稿は国営英字紙チャイナ・デーリーの報道を紹介し、自治区での中国の「生殖政策」を擁護していました。

　ウイグル族をめぐっては、中国が自治区で不妊手術を事実上強制しているとして、欧米で問題視されています。

　日本では、あまり報道されていませんね。
　マスコミが、中国に気を遣っているというより、報道すると、マスコミの記者が中国から追い出されるからでしょうね。