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雑記帳
台湾駐米代表が正式出席 大統領就任式、断交後初
台湾の台北駐米経済文化代表処(駐米代表部に相当)の蕭美琴代表は、令和3年1月20日のバイデン米大統領の就任式に出席しました。
台湾メディアによると、正式な招待を受けての出席は米台が断交した昭和54年以来初めてのことです。
米国務長官に指名されたブリンケン氏は、令和3年1月19日に対中強硬政策を維持する考えを表明しました。
台湾外交部(外務省)はブリンケン氏がこの中で「台湾が国際社会でより重要な役割を果たすことを望んでいる」と述べ、バイデン政権として台湾支持を継続していく方針を明確にしたとして、謝意を表明しました。
日本も、遅ればせながら、アメリカと同じ方向に舵をきるべきではないでしょうか。