2021年2022年バックナンバー
雑記帳
ドイツの食文化とBIO
ドイツのスーパーなどに行くと、BIO食品が並んでいます。
かなり高い値付けになっています。
健康志向だそうです。
BIO食品は、日本ではオーガニック食品(有機食品)として話題になっていると思います。
ドイツではこのBIO食品に正式に認定されていること示すシールが、製品に貼られていますが、認定されるためには以下の条件があります。
1 化学合成肥料を使用していないこと。
2 遺伝子組換え技術を使用していないこと。
3 家畜を適切な環境で飼育していること。
4 家畜の飼料にも、抗生物質を含まない有機のものを使用していること。
なお、有機野菜のみを指すものではなく、BIOの食肉もあります。
ただ、日本人からみると、ドイツ人が、健康のために、高い金を出してBIO食品を購入する姿は「こっけい」です。
健康のことを考えると、その前に、ソーセージなど、塩分たっぷりの食品を食べるのをやめるのが先だと思います。
塩分たっぷりのソーセージに、ケチャップを、これでもかというくらい、つけて食べるのを見ると、人ごとながら、「塩分の取り過ぎは、体に悪いよ」と言いたくなります。
ドイツ人は、日本人の考えからすると「?」ということがよくあります。
環境保護のためにCO2を規制しましょうといいます。
しかし、アウトバーンに例えば120キロの速度制限をもうけ、アウトバーンを有料(今から、料金所をもうけるというのも現実的ではありませんから、1年間の定額制など)にして、電車バスなど公共交通機関に誘導すればということは考えないようです。
かなり高い値付けになっています。
健康志向だそうです。
BIO食品は、日本ではオーガニック食品(有機食品)として話題になっていると思います。
ドイツではこのBIO食品に正式に認定されていること示すシールが、製品に貼られていますが、認定されるためには以下の条件があります。
1 化学合成肥料を使用していないこと。
2 遺伝子組換え技術を使用していないこと。
3 家畜を適切な環境で飼育していること。
4 家畜の飼料にも、抗生物質を含まない有機のものを使用していること。
なお、有機野菜のみを指すものではなく、BIOの食肉もあります。
ただ、日本人からみると、ドイツ人が、健康のために、高い金を出してBIO食品を購入する姿は「こっけい」です。
健康のことを考えると、その前に、ソーセージなど、塩分たっぷりの食品を食べるのをやめるのが先だと思います。
塩分たっぷりのソーセージに、ケチャップを、これでもかというくらい、つけて食べるのを見ると、人ごとながら、「塩分の取り過ぎは、体に悪いよ」と言いたくなります。
ドイツ人は、日本人の考えからすると「?」ということがよくあります。
環境保護のためにCO2を規制しましょうといいます。
しかし、アウトバーンに例えば120キロの速度制限をもうけ、アウトバーンを有料(今から、料金所をもうけるというのも現実的ではありませんから、1年間の定額制など)にして、電車バスなど公共交通機関に誘導すればということは考えないようです。
風力発電など、再生可能な電力の推進をしようといいます。
やはり、アウトバーンに例えば120キロの速度制限をもうけ、アウトバーンを有料にしようという発想はありません。