2021年2022年バックナンバー
雑記帳
韓国軍がミサイル発射失敗、民家近くで炎上 すぐ公表せず
韓国軍は、令和4年10月4日の朝、北朝鮮が、日本海方向に向けて日本上空を通過する中距離弾道ミサイルを発射したことへの対抗措置措置として、国の北東部・江原道の空軍基地から日本海に向けて地対地弾道ミサイル「玄武2型ミサイル」を4発発射しました。
「玄武2型ミサイル」のうち3発は、無事日本海に着弾しましたが、1発は、は発射直後に基地内のゴルフ場に落下しました。
弾頭は爆発しませんでしたが(韓国では、威嚇射撃のためにミサイルに実弾をつめていかどうかはわかりません)、燃料が燃え広がりました。
人的被害はなかったものの、深夜の爆発音や閃光に驚いた住民から消防署や役所などに問い合わせが殺到しました。
SNSに燃えさかる映像が投稿されましたが、夜間に韓国軍からの事実関係の公表がありませんでした。
韓国は、令和4年10月5日朝になって、ようやく、韓国メディアの問い合わせに失敗を認めました。
報道では「戦争が起きたと思った」「軍はなぜ説明しなかったのか」といった周辺住民の不安や不満の声が紹介され、政府や軍の対応への批判が続いいています。
「玄武2型ミサイル」のうち3発は、無事日本海に着弾しましたが、1発は、は発射直後に基地内のゴルフ場に落下しました。
弾頭は爆発しませんでしたが(韓国では、威嚇射撃のためにミサイルに実弾をつめていかどうかはわかりません)、燃料が燃え広がりました。
人的被害はなかったものの、深夜の爆発音や閃光に驚いた住民から消防署や役所などに問い合わせが殺到しました。
SNSに燃えさかる映像が投稿されましたが、夜間に韓国軍からの事実関係の公表がありませんでした。
韓国は、令和4年10月5日朝になって、ようやく、韓国メディアの問い合わせに失敗を認めました。
報道では「戦争が起きたと思った」「軍はなぜ説明しなかったのか」といった周辺住民の不安や不満の声が紹介され、政府や軍の対応への批判が続いいています。