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2021年2022年バックナンバー

雑記帳

マイナンバーカード交付率50%超え

 令和4年8月25日までに、総務大臣が、マイナンバーカードの交付件数が6303万枚となり、国民人口に対する交付率が全国で50%を超えたことを明らかにしました。

 マイナンバーカードの申請でポイントを付与する事業(マイナポイント)の第2弾が、楽天やPayPayなどを通じて、令和4年6月30日に始まったことで、令和4年8月の申請件数がこれまでの3倍に達したことが主な要因とみられます。

 総務省は、マイナンバーカードの新規取得で最大5000円、健康保険証の情報をマイナンバーカードに統合することで7500円、預貯金口座のマイナポータルへの登録で7500円、最大2万円分のポイント還元事業を楽天やPayPayなど各社を通じて行っています。

 総務省の公式Webサイトで公開されている情報では、令和4年7月末時点の全国の交付率は45.9%だったため、約4%程度増加したことになります。

 総務省は令和4年度末までに、ほぼ全ての国民に普及させるとの方針を掲げています。

 といいながら、私はマイナンバーカードを持っていません。
 マイナンバーカードは紙ベースで付与されています。
 私は手続きしませんが、紙のマイナンバーカードをコピーして、確定申告でつかっています。

 個人的には、生命保険の契約をしたとき、マイナンバーを記入させられました。あまり愉快なものではありません。

 いずれ、不便と感じたら、手続きをしようと思っています。


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