本文へ移動

2021年2022年バックナンバー

雑記帳

大阪市、モデルナ製ワクチン8万回分を廃棄へ…3回目接種が低調で使用期限迎える

 大阪市は、令和4年4月20日、モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンのうち、今月下旬に使用期限を迎える約8万回分を廃棄することを明らかにしました。

 3回目の接種が低調なことや、米ファイザー製に比べて希望者が少ないことが理由です。

 大阪市の接種率(令和4年4月17日現在)は1回目が75%、2回目が74%なのに対し、昨年末に接種が始まった3回目は37%にとどまっています。

 ちなみに、官邸ホームページよりますと、全国でみると、令和4年4月20日現在で、2回接種者は79.9%、3回接種者は49.5%となっています。

 大阪市民は、2回接種者は全国に比べて約5%少なく、3回接種者は全国に比べて約13%少ないということになります。

 異常に少ないですね。
 廃棄になるワクチンがでることは不思議でも何でもありません。
TOPへ戻る