2020年バックナンバー
雑記帳
お客様対応のための電車の遅れ
電車が遅れるのはいろいろ理由があります。
遅れるのではなく不通となるのに、「人身事故」のためというのがあります。
普通、電車への飛び込み自殺が多いようです。
家族への損害賠償がいきますから止めた方が・・といっても、自殺しようとする人に冷静な判断を求めるのは無理でしょう。
本当の事故(客どうしの衝突)、事件(他人を突き落としたなど)なら、警察の実況見分が必要になりますから、他の電車に乗るのが正解です。人身事故は、機械的に処理しますから、案外早く復旧します。
「安全確認」というのがあります。
線路や踏切・信号に異常があった場合、車両の警告ランプが出たという場合です。
早いことも遅いこともあります。
「急病人になられた方がおられたため」というのは文字通りです。
「お客様対応のため」というのが分かりませんね。
客同士の喧嘩の仲裁かクレーム処理が多いです。
「客どうしの喧嘩」ということを正直に言うと、野次馬が出てくる可能性があります。
客同士が喧嘩をした場合、車掌立会いのもと一旦電車から出てもらって、話し合いをして話をしてもらわなければならないのですが、片方が電車から出るのを拒んだり、なかなか話し合いがつかないと、いつまでたっても出発できないということになります。
そういう路線の沿線は「がら」がよくないようです。
電車へのクレーマーの常連さんは多いようですね。そういう路線の沿線は「がら」がよくないようです。
阪急神戸線で通勤するようになって15年経ちますが、「お客様対応のため」というアナウンスは比較的少ないですね。