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2020年バックナンバー

雑記帳

ジェンダー・ニュートラル・トイレット

 ウォールストリートジャーナル紙によれば、アメリカ・米ニューヨーク市では、平成28年1月1日から、共有スペースのないトイレはすべて「ジェンダーニュートラル(性別不問)」にすることが義務づけられることになったそうです。 

 男女別に代わってどのような表示が用いられるかは今後の規則作りの過程で決められる見込みで、バーやレストランなどの数多くのトイレが影響を受けることになるそうです。
 
 条例の支持者は差別防止に役立つと指摘する一方で、営業に支障が出る措置であり、ポリティカル・コレクトネスが度を超した一例だとの批判の声も出ているそうです。
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