2020年バックナンバー
雑記帳
国際ブランドごとのクレジットカードの為替レート
外国旅行のとき、現地のお金をどのように持っていくかということを考えます。
ホテルや食事のついたツアーなら、小遣い程度でしょうから、現金であろうがクレジットカードであろうが、また、現金をどこで両替しようと対して変わりません。
全くの自由旅行なら、ホテル代金、食事の代金など、結構多額になりますから、どのように持って行くかは思案のしどころです。
その昔は、トラベラーズチェックがあり、現地で現金に換えるときの手数料0が原則でしたから、現金で持って行くより、トラベラーズチェックを克った方が、レート的にも、また、安全面からも、おすすめでした。
今は、クレジットカートでしょう。
現金は危険ですし、レートもよくありません。
クレジットカードは、海外でも利用できるものが圧倒的です。
私は、ビザカード1枚、マスターカード1枚、JCBカード1枚を持って行きますが、ヨーロッパやアメリカ本土(ハワイ以外)では、JCBカードは使えなかったりすることが結構あります。
私は、ビザカード1枚、マスターカード1枚、JCBカード1枚を持って行きますが、ヨーロッパやアメリカ本土(ハワイ以外)では、JCBカードは使えなかったりすることが結構あります。
ヨーロッパでは、マスターカードだけ、ビザカードは使えませんという所も、まれですがあります。
国際ブランドによって為替レートが異なることも結構あります。
アメリカンエクスプレスとダイナーズは悪そうですね。
いずれも、一時期持っていましたが、両方持たなくなりました。
アメリカンエクスプレスとダイナーズは悪そうですね。
いずれも、一時期持っていましたが、両方持たなくなりました。
「国際ブランドごとの為替レート」というページがありました。
比較的ヒマな人もいるようです。
比較的ヒマな人もいるようです。
以下の順位でレートがいいようです。
1位 マスターカード
2位 VISA
3位 JCB
4位 アメリカン・エキスプレス
5位 ダイナースクラブ
2位 VISA
3位 JCB
4位 アメリカン・エキスプレス
5位 ダイナースクラブ
なお、これは、現地通貨を選択した場合です。
店によっては「円」を選択させようとするところがあり、その場合は、その「店」が、いくらか為替差益を取りますから損ですね。
ただ、ブランド品購入ならともかく、普通に使うだけなら、そこまで、細かく考える必要があるかどうかは疑問です。