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2020年バックナンバー

雑記帳

東アジアの夜景

 米航空宇宙局(NASA)が国際宇宙ステーション(ISS)から撮影した夜の東アジアの写真を公開しました。 
 
 写真を見ますと、光に覆われた中国と韓国の間の北朝鮮は、ほぼ国全体が真っ暗です。
 
 北朝鮮は、夜に明かりがともっていないということですね。
 
 首都の平壌のある場所は、わずかに明るく光っています。
 小さい島のようです。
 
 夜の都市の明るさは、その都市が他の都市に比べどれくらい裕福かを示す指標ですから、北朝鮮は貧しい国ということになります。
 
 今さらながらですが・・
 
 韓国は、ソウルが極端に明るいですね。
 その次は釜山のあたりでしょうか。
 
 ちなみに、ソウルが北朝鮮の攻撃から、いかに脆弱化がわかります。
 
 本当に、北朝鮮が海なら、ある程度は堅固なんでしょうが、北朝鮮の陸地が、軍事境界線に迫っていますから、ミサイルなど不要、砲弾で「火の海」になりそうにみえます。
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