2020年バックナンバー
雑記帳
国民民主党の岸本氏「牛丼は健康に悪い」とツイート
国会内に吉野家が店舗を出しています。
開店当時、1200円もする特別メニューの、「牛重」があるということで有名になりました。
国民民主党の岸本周平選対委員長(63)=衆院和歌山1区=は、令和2年2月6日、自身のツイッターに「成長ホルモンや成長促進剤を使ったアメリカンビーフの可能性が高く、健康には悪いのですが、安くておいしいのでよく食べます。人生も後半戦なので、まあいいかっと。若い人は気をつけてくださいね」と投稿しました。
よくよく、牛肉で問題を起こす人です。
桐蔭高校卒、東大法学部卒、大蔵省の役人をしていたのですが、大蔵省の「ノーパンしゃぶしゃぶ」の接待を受けていたということで、辞任をしています。
ちなみに、和歌山県人は牛肉が大好きで、2016年の統計で1人あたり肉消費量2位という統計もあります。
唯一出店している吉野家はこれに対し「そんなの提供してたらすでにどうにかなっているよ (会社の)中の人だって普通の人間だけど、毎週食べてても元気いっぱいだよ! 安心して食べて大丈夫だよ~」とツイッターに掲載しました。
岸本議員はこれを受けて、前の投稿を削除したうえで、「特定の企業や商品を批判するような投稿をし、申し訳ありませんでした。該当企業並びに不快な思いをされた方々にこの場を借りておわびします」と陳謝する投稿をしました。
和歌山一区は、自民党議員と旧民主党系の議員が、交代交代に当選し、落選した議員は、比例復活しています。
旧民主党系の議員のうちでは、ヒステリックではなく、比較的まともなことをいう議員なんですがね。