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　韓国の映画パラサイト（「寄生虫」）が、アカデミー賞で４冠を獲得しました。

 

　大韓航空・アシアナ航空機内では上映されません。

 

　旅客機事故場面など乗客に不安を与える映画、あるいは特定の国・民族を卑下する内容や韓国の否定的な内容を扱った映画など政治的・社会的問題になり得る素材を扱った映画などは、機内上映リストから除外しています。 

 

　パラサイト（「寄生虫」）貧富の格差など韓国の否定的な内容を扱ったという理由で、機内上映の映画のリストから落ちたそうです。

 

　韓国国内では韓国の映画パラサイト（「寄生虫」）が、アカデミー賞で４冠と大騒ぎです。

 

　しかし、半地下住居や証明書偽造といった「韓国の恥」となる現実をそのまま表現してしまっています。
  半地下住居の描写はかなりリアルで「しゃれ」になりません。

 

　「いまそこにある韓国社会」「ありのままの韓国人」が物語の核となっている以上、仕方がないですね。

　上流社会に「寄生」でもしないかぎり、這い上がれないというのが現実のようです。