2020年バックナンバー
雑記帳
クルーズ船
クルーズ船旅行が話題になっています。
基本的に、高齢者の参加が多いですね。
私の同期の弁護士さんでも、体力が衰えてきたため、海外旅行はクルーズ船にするという方が多いです。
日本発着だけではなく、アジア諸国まで飛行機で行く、あるいは、地中海クルーズなどはヨーロッパ各都市の往復は飛行機で行くということになります。
通常の海外旅行は、各都市間の移動はバスか鉄道でします。
できるだけ観光したいのなら、各都市1泊、せいぜい、ときおり2泊となります。
できるだけ観光したいのなら、各都市1泊、せいぜい、ときおり2泊となります。
1泊のときは、毎回、夕方か夜にスーツケースを開けて、翌朝には、もう一度パッキングしなければなりません。
面倒ばかりではありません。
2泊の時は、体調が悪ければ、その日の観光をパスしてホテルで過ごすということができますが、1泊の場合、次の旅行地までの移動は必ずしなければなりません。体調が悪くとも、電車やバスに乗り続けることになります。
2泊の時は、体調が悪ければ、その日の観光をパスしてホテルで過ごすということができますが、1泊の場合、次の旅行地までの移動は必ずしなければなりません。体調が悪くとも、電車やバスに乗り続けることになります。
2連泊があれば、その日まで体調不良の我慢はできますが、2連泊がなければ、旅行中体調不良のままとなります。
高齢になってくると、2連泊がどれだけあるか考えた方がよいです。
多ければ多いほど安心です。
多ければ多いほど安心です。
体調が悪くなる確率は、配偶者との旅行の場合、単純に2倍ではなく、片方の体調が悪くなれば、他方に負担がかかりますから、2倍以上、場合によっては共倒れになってしまいます。
高齢者にクルーズ旅行が人気なのは、まず、移動の手間とスーツケースの開閉が不要だからです。
クルーズ船は夜の間に航行しますので、目がさめると寄港地に着いています。
移動のために、バスや鉄道に乗る必要がありません。
いったん開けたスーツケースは、最後の日までパッキングする必要もありません。
移動のために、バスや鉄道に乗る必要がありません。
いったん開けたスーツケースは、最後の日までパッキングする必要もありません。
高齢者にクルーズ旅行が人気のある理由は、体調不良になっても、部屋でゆっくり休んでいればいいだけです。
クルーズ船旅行者は、高齢者が多いですね。
現役の人は、クルーズ船でゆっくり旅行などできません。
ヨーロッパに行くにも8日間の「神風トリップ」です。
ヨーロッパに行くにも8日間の「神風トリップ」です。