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2020年バックナンバー

雑記帳

新型コロナ

新型コロナ
 いつかそうなるとは思っていましたが、新型コロナウィルスの呼称は、略されて「新型コロナ」になりました。
 
 「corona」はラテン語で、(古代ローマにおける)冠、(天文学)コロナ、光冠という意味のようです。
 昔の人なら、トヨタ・コロナを知っていると思います。
 
  トヨタ自動車が1957年から1996年まで生産・販売していた、セダンを中核とする正統派セダンの乗用車です。
 
 トヨタ・コロナにするか、日産ブルーバードにするか、ホンダ・アコードにするか迷った人も多いと思います。
 
 私は、ホンダ・アコードを購入しました。
 
 とっくに生産販売が終わっている車なので問題はないですが、現役で生産販売されていたら、「新型コロナ」は、トヨタ・コロナのニューモデルと紛らわしかったでしょう。
 
 ちなにみに、イスラム国は「ISIS」と呼ばれていました。
 
 トヨタのミニバン車名(Isis)が、偶然「ISIS」と重なっています。
 平成4年9月発売の、7人乗りのミニバン「Isis(アイシス)」で、最新モデルは2017年に販売されています。
 まさに現役で、ときどき見ます。
 
 もし、トヨタが現在でもコロナを製造していれば別ですが、今回のウイルス騒ぎで影響はなさそうです。
 
 話は変わって、もはやセダンに人気はないのでしょうか。
 
 トヨタ・コロナ、日産ブルーバード、ホンダ・アコードのうち、残っているのはホンダ・アコードのみです。
 
 
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