本文へ移動

2020年バックナンバー

雑記帳

使い残しの中国元と香港ドルをどう使うか

 私は、外国のお金を残さずに持っておくと、「もう一度」その国に行けるような気がしますので、無理に使い切ったりしません。
 さすがに、カンボジアの通貨だけは、もう2度と行くことがないでしょうし、アメリカドルが通用しますから、使い切っています。
 ちなみに、使い残しの外貨は銀行の貸金庫に入れています。
 
 新型コロナウィルスで、中国旅行はずっとしないでしょう。また、この香港の治安が悪くなっていることから、香港への旅行もしないでしょう。
 
 中国元と香港ドルが結構残っています。
 換算すると5万円以上になります。
 昨今の情勢では、中国や香港に行くということは考えられませんから、換金はしたいと思っています。
 
 ただ、円から中国元や香港ドルに換金したものを、日本円に換金したのでは、日本の銀行の為替手数料が馬鹿高いことから避けたいですね。

 眠らしておくのも無駄な話ですから、他の国に行って、円から現地通貨に換金するのではなく、元を現地通貨に換金しようと考えています。
 
 台湾へ中国元をもっていって、台湾ドルに換えようかと思ったのですが、台湾ドルも結構残っています。
 台湾も、クレジットカード社会化していて、個人旅行でも、あまり現金は使う必要がありません。
 また、台湾で両替すると、偽札があると発見されそうです。
 
 ただ、欧米に持って行くとレートが悪いでしょう。
 
 韓国で両替することを考えています。
 偽札があったとしても、見抜く能力はないでしょう。
 次は、行くのはいつになるのかわかりませんが・・
 韓国での中国元や香港ドルの両替レートは悪くありません。
 
 ただ、韓国の衛生状態は悪く、昭和時代の日本をみているようですから、新型コロナウィルスが蔓延するかもしれません。
 
 日本は、大変な国々に囲まれています。
TOPへ戻る