2018年バックナンバー
雑記帳
韓国のイチゴ?
平成30年2月25日、日本カーリング史上初めてメダルを獲得した女子日本代表のLS北見のメンバーが記者会見し、「最後の最後にメダルを取れたことで、私たちが今までやってきたというのが間違いでなかったということを証明することができた。すごくうれしい気持ちで一杯です」と喜びを語りました。
努力は報われるということですね。
おめでとうございます。
戦いとともに注目を集めたのがハーフタイムの栄養補給、通称「もぐもぐタイム」でした。
セカンドの鈴木夕湖は「もぐもぐタイムで一番私が好きなのは、イチゴ。韓国のイチゴはびっくりするぐらいおいしくてお気に入りでした」と言ったそうです。
全くの勘違いですね。
日本選手の食べた韓国のイチゴは、日本で開発されたイチゴやブドウの高級品種「とちおとめ」「レッドパール」「章姫」が、韓国で無断栽培されたものである確率が極めて高いですね。甘いのなら、おそらく「とちおとめ」(栃木県)でしょう。
カーリング選手は、経済的に恵まれていないため、日本で高級なイチゴを食べることもなかったのでしょう。
狙われる日本ブランド 中国・韓国でイチゴやブドウ高級品種の無断栽培が横行
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日本で開発されたイチゴやブドウの高級品種が、韓国や中国で無断栽培されるケースが相次いでいる。日本の品種を基にした新品種が勝手に開発され、アジア各国へ輸出が活発化しているという。農林水産省は日本の輸出機会が失われたことによる経済的損失について、イチゴだけでも5年間で最大220億円に上ると試算。ブランド保護の対策が急務だ。
韓国への品種流出が明らかになっているイチゴは「とちおとめ」「レッドパール」「章姫」など国内でも人気の高いブランド。
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