2018年バックナンバー
雑記帳
平昌五輪・北朝鮮の「日本人へのラフプレー」を韓国人はこう見た
平昌五輪・北朝鮮の「日本人へのラフプレー」を韓国人はこう見た
平成30年2月20日、平昌オリンピック男子 ショートトラック500メートル予選で、北朝鮮のチョン・グァンボム選手、日本の渡辺啓太選手、韓国の黄大憲選手、アメリカのトーマス・インサク・ホン選手が、予選7組のレースに出場しました。
スタート直後に前方で転倒した、北朝鮮のチョン・グァンボム選手が、渡辺選手のスケート靴のブレードに手を伸ばし渡辺選手と接触しました。
ショートトラックには、第1コーナー前での転倒した場合、再スタートというルールにあるようで、レースは2度目のスタートを切ることになった。
再スタートとなったレースでも危険な場面が再現されました。
最初のコーナーを回ろうとしたとき、北朝鮮のチョン選手が外側を滑っていた渡辺選手の方向に倒れ、足を目一杯伸ばし進路を妨害しました。
サッカーのスライディングタックルですね。
渡辺選手はこれをとっさによけ、その後すぐに体勢を整え直しレースを続行、2位で予選を通過し、一方で北朝鮮のチョン・グァンボム選手は妨害行為で失格となったそうです。
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