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2018年バックナンバー

雑記帳

ライン炎上

 2019年の4月27日から5月6日まで、10連休輪利用して、ドイツ旅行をする予定です。
 
 2019年5月1日の新天皇陛下ご即位が「祝日」に決定しましたので、10連休確定です。
 
 私は、昭和57年(1984年)6月から昭和59年(1986年)6月末まで、ドイツに留学していましたが、最初の4か月弱はBoppardという小さな町の語学学校にいました。
 
 ローレライが見えるSt. Goar駅は、Boppard駅の隣です。
 
 昭和59年9月に、St. Goarの船着場から遊覧船が出て、遊覧船から、ライン川の両岸から打上げられる花火を楽しむという催しがありました。
 
 もちろん商売ですから有料です。チケットは、大人1人あたり30マルク(当時のレートで2000円くらい)だったという記憶があります。
 
 花火自体は、私の小さいころ見た和歌浦の花火大会レベルでしたが、背景が古城であったり、ローレライであったり、結構楽しむことができました。
 
 昭和57年は1982年ですから、今から36年前ということになります。
 
 「Rhein in Flammen」は、「炎につつまれるライン川」と訳すべきところですが、ガイドブックなどには「ライン炎上」と記載されていることがあります。
 
 「Rhein in Flammen」というシリーズですが、毎年、以下の順で行われるようです。

 すべて、船着き場が記載されています。
 
 Rhein in Flammen in Bonn
 Rhein in Flammen in Bingen - Rüdesheim
 Rhein in Flammen in Spay-Koblenz
 Rhein in Flammen in Oberwesel
 Rhein in Flammen in St. Goar - St. Goarshausen
 
 
“Rhine in Flames" always takes place in Bonn on the first Saturday in May:
4. May 2019
 
 と記載されています。
 
 帰りの飛行機は、2019年の5月5日夕方にフランクフルト空港発ですから、見ることができそうです。
 
 チケットの値段を見ると、大人1人90ユーロ(1万2000円)からとなっています。
 
 食事付きのチケットしか売り出さないようですね。
 
 ボン付近やコブレンツに古城は1つずつ、あまり、価値はなさそうですね。
 チケット予約はやめました。
 
 途中のボン・バートゴーデスベルグにホテルの予約をしました。

 地上から、向かい側のケーニッヒスヴィンターにあるドラッヘンフェルスという城を見ようと思っています。
 
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